PROFILE
"A forceful melodist ...An excellent guitarist"
- Cadence magazine
"Hard charging ...An excellent player"
- Chicago Tribune
"Funky,fun...Free floating, A brilliant improvisor"
- JazzIs Magazine
"A fine musician,and guitarist!"
- Koko Taylor
"...Delivers extraordinary virtuous sound"
- CD review of 'Robin Dean'
"...Captures the essence of multiple musical forms"
- CD review of 'Finally Elijah'
"Most rewarding among the soloists is Moto Makino..."
- CD review of 'Jade Blue'
"He is a real thing"
- Hi Tide Harris'
"Surprising rock-steeped guitarist"
- Neil Tesser, Jazz critic
1956年 東京・武蔵野市生まれ。
'71年 ロックバンド『バッド・シーン』でデビュー。
'73年 日本キング・レコードよりEP「すべてがわかる時」リリース。
同年、故・近藤誠(Ex-pro創立者)、斉藤俊二(現・ヒビノ)らの
スネイカーに参加。
'74年 山下成司のサポート・バンドに参加。
'75年 新川博、青山純、伊藤広規と『マジカル・シティ』結成、
アルファレコードと契約。ハイ・ファイ・セット、小坂明子
滝沢洋一、広谷順子、田山雅充、タイムファイブ、杉真理、
古谷野とも子他、ステージや、レコーディングのサポート・
バンドとなる。同バンドで佐藤博の「HI TIMES」に参加。
同年、山田流筝曲家・作曲家、櫻井英顕氏に師事。
'76年(~85年) 森村恭一郎カルテットに参加。
'78年 MOONEY(橋詰宜秋)、スマイリー松本、大庭チン太、
タイガー・マツ、付岡修らと『ジョーク』結成。
'82年 劇団東京キッド・ブラザースのミュージカル「SHIRO」
東京公演、全国ツアー、ワシントンDC・ケネディセンター
公演に参加。同年、中村明一 (尺八)、原田節 (オンド・
マルトノ)らと”ばるぼら”結成。
'83年 岡本一生のサポート・バンドに参加。
同年クリストファー・ブレズデル (尺八)リチャード・
エマート (能管) との即興コンサートシリーズに参加。
'84年 劇団新芸座の 「愛さずにいられない」公演の音楽担当。
*
*
'86年 ボストン・バークリー音楽大学入学。
ジョン・スコフィールド奨学金受賞。
'89年 同大学卒業、イリノイ州シカゴに移住。
1990年(~'04年)グラミー賞受賞ブルース・ハーププレイヤー、
在米中の14年間、シュガー・ブルーのバンドに
ギタリスト・音楽監督として参加。
全米及びカナダ、フランス、スペイン、イタリア、
スイス、フィンランド、ブラジル、ドイツ、日本ツアーを行う。
'96年及び'00年「シカゴ・ブルース・フェスティバル」出演
('96年シュガー・ブルー・バンド、'00年ゾラ・ヤング・バンド)
在米中は青木達幸トリオ、ゾラ・ヤング、リル・エド、
メルヴィン・テイラーのメンバーとしても活動。その他、
バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、カルロス・ジョンソン
エディ・クリアウォーター、バディ・マイルス、ルリー・
ベル、シル・ジョンソン、ヴァレリー・ウェリントン、
ヴォン・フリーマン、ビリー・ブランチ、リー・オスカー、
ラッキー・ピーターソン、ルイス・マイヤーズ、デイヴ・
マイヤーズ、キャリー・ベル、パイントップ・パーキンス
その他と共演。
*
*
'04年 帰国。同年10月、ロス・ロボス東京公演(恵比寿
リキッドルーム)のアンコールに参加。
ミュージック・スクール”BEATEC"(主催・佐藤健)
でギター講師を務める。
'05年 原田節(オンド・マルトノ)の"エキセントリック・ライブ"
コンサートにゲスト出演。
'06年 フランス・パリでの"Jazz in Japan"フェスティバルに、
中村明一(尺八)グレッグ・リー(Bass)と出演。
'08年 7月のジャパン・ブルース・フェスティバル(青森市)で、
キャサリン・ディヴィス、ジミー・バーンズ・バンドと共演。
'09年 8月~9月、デヴィッド・コーワン(Drums,元バークリー音楽
大学講師)のコンサートシリーズにギタリスト/ プロデュー
サーとして参加。11月~12月、シュガー・ブルーの
ヨーロッパ & ロシアツアー(ルーマニア、エストニア、
イギリス、イタリア、ポルトガル、ハンガリー、ロシア)
に参加。
'10年 シュガー・ブルーのニューアルバム「スレッショルド」
に参加。
同年10月公開の映画「BECK」(実写版・原作コミック)
のジョン・リー・デイヴィス役のギター吹き替え担当。
'11年 3月~4月、シュガー・ブルーのヨーロッパ・ツアー
(イタリア、クロアチア、スロヴェニア、スイス、チェコ、
オーストリア、ポーランド)に参加。
9月、ゾラ・ヤング日本公演をプロデュース。
(/28,29学芸大学メイプルハウス、9/30関内ストーミー
マンデー)参加メンバー:牧野元昭、小安田憲司、小野
アイカ(Gt.)江口弘史、大西真(Bass)、吉川弾、井上尚彦(Ds.)
'12年 西荻窪W.JAZにてDerek Shortと、Jam Session
のホストバンドを務める。小安田憲司、千賀タロー、
倉本巳典、吉岡優三とのFIVE GOOD MENに参加。
山崎よしき、今出宏、小川ヒロとのSIM-YOUに参加。
'13年 春の選抜高校野球大会(第85回)に於ける静岡・常葉菊川高校
の応援曲「Soul Sacrifice 」(曲・Santana ) の編曲担当。
江口弘史(Bass)との自己のグループの他、金子マリ、
妹尾隆一郎、石川二三夫、八木のぶお、続木力、西村ヒロ、
波田野哲也、大西真、塩川光二、ボブ斉藤、ジミ橋詰、
Derek Short、宮良直哉、ハイ・タイド・ハリス、小安田憲司
新井田耕造、森園勝敏、松川純一郎、小川美潮、マック清水、
青山純、横内健亨、伊藤広規、鈴木Goboh茂行、千賀タロー
スージー・キム、MARU、南沢カズ、松田幸一、井上尚彦、
Rikki、息才隆浩、松本照夫、倉本巳典、吉岡優三、小川ヒロ、
山崎よしき、今出宏、吉川弾、仲門ウィリー、森多聞、
Tom Pierson、その他と共演。
チャーリー・ドレイトン、リル・エド、カルロス・ジョンソン
('07,'09,'10)ウエイン・ベイカー・ブルックスの来日時にも
共演している。
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